施工事例

縦型調光ブラインドとも言われるバーチカルシェードは、レースカーテンの美しさとバーチカルブラインドの機能性を併せ持つ、今大注目の窓アイテムです。

U字型に吊るしたルーバーを開閉コードで操作する事で開閉や調光をします。ルーバーを垂直にするとレースからの優しい光を取り入れる事ができ、ルーバーを倒してプライバシーを守る事もできます。

今回は端にアクセントルーバーを組み合わせたフェイバリット仕様にし、見た目カーテンの様なラグジュアリーなコーディネートになっております。

奥の腰高窓にはウッドブラインドを合わせています。この様にタテのラインのアイテム(バーチカルやカーテンなど)と横のラインのアイテム(ブラインドなど)を合わせると、インテリアにメリハリが出てバランスも良くなります。

縦型調光ブラインドというと、ノーマンのスマートドレープシェード、タチカワブラインドのエアレと他社にも類似商品がありどちらも大変人気があります。

なかでもWIS社のスアベフロールの特長としましては、U字型のスラットの奥行きが少ないコンパクト設計の為、カーテンボックスの奥行きが150mm～取り付け可能となっております。

スアベフロールには便利な電動タイプもございますので大開口窓の調光など快適にご使用いただけます。また、防炎タイプもございますので高層マンションでも設置が可能です。

今回2階リビングの2窓、3階洋室の1窓を施工させて頂きました。3階洋室は窓より大きく壁一面に設置いたしました。このようにすることで天井が高くスッキリと見える効果があります。

いつも当店をご利用いただいているH様。今回リフォームに際してご依頼いただきました。いつもありがとうございます。