横巾100cmに対して200cmの生地を使用して仕立てるスタイル。生地をたっぷり使って深いドレープができるので、美しく見え、高級感が出ます。ヒダの種類も3つ山や箱ヒダなどがあります。

横巾100cmに対して150cmの生地を使用して仕立てるスタイル。2倍ヒダに比べて平面的ですが、スッキリとカジュアルな印象になり、価格も抑えられます。既製品の標準仕様です。ヒダの種類は2つ山、1つ山などがあります。

上部にヒダをとらないスタイル。シンプルカジュアルな印象で、ヒダを取らない分価格を抑える事ができます。ピッチキープコード内蔵のカーテンレールなどと組み合わせて均一なウェーブを作る、ウェーブスタイルが人気です。

ヒダをとらないカーテンにリング状の金具「ハトメ」を付け、レール(ポール状)に通すスタイル。フックに引っかけて開閉するタイプに比べカーテンの開閉は滑らかではありませんが、カジュアルな雰囲気が魅力です。

ローマンシェードと呼ばれ、コードやチェーンによって上下に開閉するスタイル。カーテン生地を使用して作ります。生地を下げた時は平面的になるのでカーテンの柄を絵のように見せるのもおすすめです。

スタイルカーテンとも呼ばれ、カーテン生地にフリルやトリムを付けたり、形をアレンジしてデザインを施したスタイルです。

カーテン上部に付ける飾りのことで、バランスやトップトリートメントなどとも呼ばれます。バランスレールを使用して取り付けることが多く、プレーンなストレートバランスからゴージャスなスワッグなど様々な種類や形があります。